『アクシズのハマーンさん』とは?ガンダムC.D.A.公式パロディが完結済み
『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』の公式パロディ作品として、ガンダムファンの間で話題を呼んだ『アクシズのハマーンさん』。KADOKAWAより全2巻で完結しています。宇宙世紀の歴史にその名を刻む孤高の摂政ハマーン・カーンが、まさかの「恋する乙女」として描かれる異色のギャグ漫画です。シリアスな本編とは一線を画す、そのあまりの落差と「公式が病気(褒め言葉)」と評される内容は、ガンダムファンなら一度は確認しておきたい怪作です。
孤高の摂政が恋する乙女に!?『アクシズのハマーンさん』のあらすじ
舞台は宇宙要塞アクシズ。そこでは、ジオン再興を志す若き指導者ハマーン・カーンが、日夜激務に追われている……かと思いきや、彼女の頭の中は居候の「シャア大佐」でいっぱいでした。
外見はシリアスな『C.D.A.』そのままの美麗なタッチで描かれるものの、中身は恋に盲目な猪突猛進乙女。シャアへの求愛行動は常軌を逸しており、ライバル視するナタリー中尉やおかしな外国人風のオクサーナたちを巻き込んで、アクシズ中で大騒動を巻き起こします。威厳ある摂政の仮面をかなぐり捨て、愛する大佐を追い回すハマーン様の明日はどっちだ!?
ここが面白い!『アクシズのハマーンさん』3つの魅力
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公式が病気!?本家作画で描かれるキャラ崩壊 本作の最大の特徴は、元ネタである『C.D.A.』の作画クオリティに肉薄する高い画力です。シリアスな劇画タッチで描かれるからこそ、ハマーン様が繰り出す奇行や変顔の破壊力は抜群。そのシュールで爆笑必至のギャグ空間は、まさに「公式が病気」と呼ぶにふさわしい仕上がりです。
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「俗物!」ではなく「恋する乙女」なハマーン様 「恥を知れ、俗物!」と一喝する冷徹な指導者のイメージはここにはありません。あるのは、シャア大佐の一挙手一投足に赤面し、暴走し、空回りする健気(?)な乙女心だけ。恋に生きるあまり、どこか憎めない可愛らしさを発揮するハマーン様の「ギャップ萌え」が見どころです。
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苦労人シャア大佐と親バカなマハラジャ 主役の暴走もさることながら、脇を固めるキャラクターたちも個性が爆発しています。ハマーンの愛(物理)に振り回され、心労が絶えない苦労人のシャア大佐や、娘を溺愛するあまり暴走する父マハラジャ・カーンなど、アクシズの住人たちが織りなすドタバタな日常が楽しめます。
『C.D.A.』読者なら必見!こんな人におすすめ
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『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』ファン 元ネタを知っていると「あのシーンがこうなるのか!」と面白さが倍増するパロディネタが満載です。シリアスな本編読了後の「解毒剤」としても最適です。
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シリアスなガンダムもいいけど笑いたい人 全2巻で完結しており、週末の一気読みや隙間時間の気分転換に適しています。重厚な宇宙世紀の歴史の合間に、肩の力を抜いて笑える良質なガンダムギャグを求めている方におすすめです。
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ハマーン・カーンというキャラクターが好きな人 普段の冷徹な姿とは180度異なる、彼女の愛らしくも残念な一面を堪能できます。「こんなハマーン様も見てみたかった」というファンの願望を、斜め上の方向で叶えてくれる一作です。