作品概要
『FORTUNE ARTERIAL』とは? 完結済みの学園吸血鬼ラブストーリー
オーガスト原作、児玉樹によるコミカライズ作品。全7巻で完結し、2010年にテレビアニメ全12話が放送された人気作。美少女ゲームが持つ丁寧な心理描写と、吸血鬼という非日常要素を融合した学園ラブストーリーとして、今なお根強いファンを持つ。
転入生と吸血鬼の少女が出会うとき――あらすじ
舞台は海上交通の要・珠津島にある全寮制名門校「修智館学院」。転入生の支倉孝平は、生徒会副会長・千堂瑛里華と出会う。彼女とその兄・伊織が吸血鬼である秘密を知った孝平は、生徒会で活動しながら体育祭の実行委員長を務める中、瑛里華をはじめ東儀白、紅瀬桐葉、悠木かなで・陽菜といった多彩なヒロインたちと交流を深める。吸血鬼にまつわる謎と、甘く切ない恋が描かれる。
『FORTUNE ARTERIAL』が面白い3つの理由
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美麗なイラストと丁寧なストーリーテリング
原作ゲームの美麗なビジュアルを継承しつつ、漫画ならではのコマ割りでキャラクターの感情を濃密に表現。各ヒロインルートをしっかり描き分け、読み応えは十分。特に瑛里華の儚げでありながら強い眼差しは、強い印象を残す。 -
日常と非日常の絶妙なブレンド
学園祭や友情といった青春のきらめきと、ヴァンパイアの血統や因縁といったダークファンタジーが同居。甘さと切なさが交互に訪れる展開は、本作ならではの魅力。体育祭の熱気の中で、異質な存在としての吸血鬼の運命がチラつく緊張感が魅力だ。 -
完結済みで一気読み可能
全7巻というコンパクトなボリュームで、物語はきっちり完結。後を引かない安心感があり、週末の一気読みにも最適。複数のヒロインルートを描きながらも、全体として一つの大きな謎に収束していく構成は、読み終えた後の満足感が大きい。
こんな人に読んでほしい『FORTUNE ARTERIAL』
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学園ラブストーリーが好きな人
ヒロインごとの恋愛模様が丁寧に描かれ、甘く切ない物語を存分に味わえる。それぞれが抱える秘密が、恋に深みを与えている。 -
吸血鬼やファンタジー要素のある作品を求めている人
現代学園に吸血鬼の秘密が絡む世界観が新鮮。バトル要素も適度にあり、展開にメリハリが効いている。単なる恋愛漫画に留まらない魅力を楽しめる。 -
アニメ化作品の原作を読んでみたい人
アニメとは異なるルート構成や細かな心理描写を楽しめる。「原作も読みたい」という好奇心に応える。アニメでは描ききれなかったヒロインの内面を、より深く知ることができるだろう。