『キックオフ』とは? – 週刊少年ジャンプ伝説の激甘ラブコメ
じれったい両想い!入学式から始まる学園ラブコメ
物語の幕開けは、高校の入学式。主人公・永井太陽は、同じく新入生の川村由美に一目惚れする。運命のいたずらか、太陽は由美がマネージャーを務めるサッカー部に入部することを決意。実は、由美も太陽に密かな想いを寄せており、両想いであることが判明する。しかし、互いに想い合っているのに、なかなか一歩が踏み出せないもどかしさが続く。入学式の出会いのシーンでは、二人が見つめ合うだけで1ページを費やす大胆な演出が全編にわたって炸裂。サッカー部の仲間たちや恋の三角関係も絡みながら、賑やかで微笑ましいドタバタラブコメディが展開する。
面白い3つの理由
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見つめ合いシーン186回の徹底ぶり: 最大の特徴は、主人公とヒロインがお互いを想いながら見つめ合うシーンが186回も登場すること。コマを横断して1ページ丸々使った見つめ合いが、笑いと甘さを同時に生み出す。この「やりすぎ感」がツッコミを誘いながらも、なぜかほっこりさせられる魅力となっている。
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主人公・太陽のナルシスト妄想とヒロイン・由美のヤキモチ: 太陽はちょっとナルシストでアブナイ妄想を繰り広げ、由美は太陽に近づく他の女子にヤキモチを焼く可愛らしい一面を持つ。凸凹コンビの掛け合いが絶妙で、笑いどころ満載だ。
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1980年代ジャンプ・ラブコメの空気感をそのまま味わえるノスタルジー: あだち充『タッチ』のパロディとして誕生した経緯もあり、當時の読者には懐かしく、現代の読者には新鮮に映る。全12巻完結済みで一気読みできるため、あの頃の空気感に浸りたい人に最適だ。
こんな人におすすめ
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昭和のジャンプ漫画を懐かしむ30〜50代: 当時の学園ラブコメの空気感や、あだち充作品のパロディとしての楽しさを味わいたい方に。古本で見かけたあの作品が、今なら電子書籍でいつでも読める。
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あだち充『タッチ』のパロディが気になる人: 元ネタを知っていればいるほど、そのパロディセンスに笑える。『タッチ』の名場面がどのようにネタにされているのかを確認する楽しみもある。
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完結済みで一気読みできるラブコメを探している人: 全12巻と比較的手軽なボリュームで、ストーリーが途中で止まる心配がない。じれったい恋愛模様をスッキリと一気に読み切りたい方にぴったりだ。