『5月のお茶会』作品概要
水沢めぐみのデビュー作を含む初コミックス。高校生の頃に描かれた、青春と恋の輝きが詰まった珠玉の短編集。絶版後、電子版で再び購入可能になった。
あらすじ(表題作「5月のお茶会」)
図書室で借りた本を返せずにいる女子高生・川島さん。中学まで同じクラスだった羽柴くんから借りたその本が、彼との唯一のつながりだった。本をきっかけに再会した2人。喫茶店でアルバイトする彼と、読書好きの彼女。日常の些細な出来事が、少しずつ距離を縮めていく。
収録作品と魅力
全5編の短編で構成され、どの作品も独立して楽しめる。デビュー作から3作目までが収録されており、作者の瑞々しい感性が光る。短編ながら物語はしっかり完結し、気軽に読めるのが魅力。水沢めぐみの優しいタッチと心に残るセリフが特徴。
対象読者
- 水沢めぐみファン必携の一冊
- 1980年代の少女漫画の雰囲気を味わいたい人
- 短編でしっかり恋愛を読みたい人
長らく絶版状態だったが、電子版で購入可能になっている。この機会に手に取ってみてはいかがだろうか。