累計5000万部超!SMAP主演映画やアニメ化もされた伝説のサッカー漫画『シュート!』
1990年から13年間にわたり連載された、大島司先生によるサッカー漫画の金字塔です。シリーズ累計発行部数は5000万部を突破。1993年のテレビアニメ化、SMAP全員が出演した実写映画化、さらに2022年にはオリジナル新作アニメが放送されるなど、時代を超えて愛され続けています。「トータルフットボール」を掲げる掛川高校が、弱小チームから全国制覇へと駆け上がる王道のストーリーと、全4部作で描かれる壮大なサーガは、今なお多くの読者の胸を熱くさせています。
あらすじ:天才・久保嘉晴の遺志を継ぐ!掛川高校、奇跡の全国制覇へ
物語は、天才プレイヤー・久保嘉晴に憧れて掛川高校に入学した田仲俊彦(トシ)ら「掛西中トリオ」の入部から始まります。創設2年目の若いチームながら、久保を中心とした自由なサッカーで快進撃を続ける掛川高校。しかし、その夢の舞台でチームはあまりに大きな試練に直面します。絶対的な精神的支柱であった久保が、伝説となる「奇跡の11人抜き」を成し遂げた直後、チームに衝撃的な別れが訪れるのです。
深い悲しみを乗り越え、残されたメンバーは結束します。久保が遺した「背番号10」と必殺の「幻の左」を受け継いだトシは、副主将の神谷篤司らと共に、強力なライバルたちがひしめく全国の舞台=国立競技場(聖地)を目指し、奇跡の快進撃を開始します。
『シュート!』が今も色褪せない3つの魅力
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漫画史に残る伝説「久保嘉晴の11人抜き」と結束のドラマ スポーツ漫画史上、最も美しく、そして最もドラマチックな伝説として語り継がれるのが、久保嘉晴のラストプレーです。自陣ゴール前から相手選手全員を抜き去りゴールを決めるという超人的なプレーと、その直後に訪れる物語の転換点。この出来事がチームに植え付けた「結束」というテーマは、全編を貫く強い背骨となっています。
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必殺技の応酬!「幻の左」「トリプルカウンター」が熱い 本作を語る上で欠かせないのが、当時のサッカー少年たちを熱狂させた必殺技の数々です。主人公・トシが放つ強烈な「幻の左」や、神谷・平松・白石の連携による「トリプルカウンター」、そして「ファントムドリブル」など、個性豊かなキャラクターたちが繰り出す技の応酬は圧巻。リアリティと漫画的ケレン味が融合した試合展開には、確かな高揚感があります。
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高校サッカーから世界へ!シリーズ全4部作で描かれる壮大な成長譚 本作は単なる高校サッカー漫画に留まりません。選手権での激闘を描く「第1部」に加え、その後の選抜チームでの活躍や世界への挑戦を描く「第2部」「第3部」、そして新たな世代へと魂が受け継がれる「第4部」へと続きます。一人の選手の成長と人生を長きにわたって追い続けられる、完結済みの大河ドラマとしての読み応えは抜群です。
本作はこんな人におすすめ
- 熱いスポーツ漫画で感動したい人: 衝撃的な運命を乗り越え、結束していく若者たちの爽やかな感動を求めている人に最適です。
- 往年の名作を一気読みしたい人: 全33巻に加え続編も完結済み。中だるみのない疾走感ある展開と、最後まで読み通した時の圧倒的なカタルシスを味わえます。
- チームの絆や成長ドラマが好きな人: 個の力だけに頼るのではなく、仲間との信頼関係で強大な敵を打ち破っていく「チームスポーツの醍醐味」がここにあります。