『ZERO』の概要
核爆発で崩壊した日本を舞台に、前世と現世が交錯する近未来SFサバイバルサスペンス『ZERO』(やまざき貴子/白泉社)。1996年から2005年まで連載され、全11巻が完結しています。複雑に絡み合う謎と人間ドラマが、連載待ち不要で一気に読める作品です。
あらすじ
西暦2000年、中国の核爆弾が房総半島沖で爆発し日本は壊滅。17年後、米軍管理下の軍事施設「ZOO」で育った少年ゲオと仲間たちは、前世の夢を見せる薬「Zero」に没頭していました。ある日、仲間カイエが殺され、疑惑をかけられたゲオは脱走。やがて爆発の真相や世界を支配する巨大コンピュータ「ZIPANGU」の存在、そして12人の選ばれし者の運命が明らかになります。
ゲオはもう一人の容疑者バツと共にZOOを脱走し、17年前の陰謀に迫ります。一方、Zeroの夢の中で進行する謎のゲームは世界を支配するプログラムであり、その中で選ばれた12人は命を狙われます。ゲオたちは生き残りをかけ、軍と戦いながら真実を追います。
魅力ポイント
- 緻密に張り巡らされた謎と伏線:前世・現世・核爆発の真実など、一つの謎が解けると新たな謎が生まれるタテ読み必至のストーリー。
- 魅力的なキャラクター群:主人公ゲオをはじめ、それぞれに過去や能力を持つ個性的な仲間たち。敵味方の境界が曖昧な人間ドラマが読みどころ。
- やまざき貴子の美麗な絵柄と独特の世界観:廃墟と化した近未来日本や軍事施設、砂漠などの荒廃した風景を、繊細なタッチで描き出します。
こんな人におすすめ
- 近未来SFサバイバルが好きな方
- 複雑な謎解きや伏線回収を楽しみたい方
- 陰謀や組織間の駆け引きが好きな方
- やまざき貴子の作画ファン
完結済みの全11巻を一気に読める絶好の機会です。電子書籍で全巻揃えるのもお得で、サブスク配信での試し読みも可能です。