作品概要:『MORUMO 1/10』とは?
身長16mの巨大女子高生が突然1/10サイズに。しかし体重はそのまま――密度1000倍の超重量級ヒロインが巻き起こすSFコメディ『MORUMO 1/10』。あろひろしによる全2巻完結の作品で、1987年には『宇宙少女モルモ10分の1』としてドラマ化もされました。今も電子書籍で読むことができ、昭和のギャグセンスを楽しめる一作です。
あらすじ:体重そのままの1/10サイズ、もるもの衝撃の日常
隕石から発見され、愛情深い両親に育てられた少女・白瀬もるも。15歳になった彼女は、身長16.3m、体重45tという大きな体を持つ女子高生でした。普通の生活を夢見るもるもでしたが、ある日、マッドサイエンティスト・元暗塔大に「身体が1/10になる薬」を注射されます。ところが、この薬の効果は予想外。大きさは縮んだものの、体重と筋力はそのままだったのです。体積は1/1000、密度は1000倍――もるもは、歩くだけで地面を破壊し、一度動き出すと止まれない超重量級ヒロインに変貌してしまいました。果たして彼女は、普通の生活を取り戻せるのでしょうか。
魅力:『MORUMO 1/10』が評価される3つのポイント
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「巨大→縮小」ではなく「縮小しても超重量級」という逆転の発想: よくある巨大ヒロインものとは異なり、本作は常人の10倍の体に1/10の薬で「普通の大きさ」になる設定が斬新。縮んだ後も体重がそのままという展開が、後のドタバタ劇の基盤となっています。この発想が作品の独自性を生み出しています。
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マッドサイエンティストたちの科学ギミックが秀逸: 重力制御装置、瞬間停止装置、自爆装置など、作中に登場する科学ギミックは、作者の遊び心が感じられるものばかり。個性豊かなマッドサイエンティストたちが繰り広げる発明品合戦は、ギャグとしてだけでなく、SFとしても楽しめる要素があります。
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全2巻・全16話で完結済み。一気読みできるお手軽ボリューム: 全2巻というコンパクトなボリュームは、今だからこその魅力。80年代らしい明朗快活な絵柄とテンポの良いギャグが詰まっており、一気読みできる手軽さがあります。当時のファンにも新しい読者にも、手に取りやすい作品です。
ターゲット:こんな人に『MORUMO 1/10』をおすすめ
- 巨大化・縮小もののSFコメディが好きな方: サイズ変化のギミックを笑いの軸にしたユニークな作品をお探しなら、本作は良い選択肢です。設定の面白さとテンポの良いギャグが特徴です。
- 80年代少年漫画のノリを楽しみたい方: あろひろしの軽快な画風と、昭和のギャグセンスに郷愁を感じる方におすすめです。
- 短い作品でサクッと読みたい方: 全2巻完結で、読了もお手軽。電子書籍ならKindle・コミックシーモア・DMM・BookLiveで配信中です。一部無料試し読みも実施中ですので、気になる方はお試しください。